手術って分かってるつもりだったけど、やっぱり大変。 2014/03/05

親が心臓の手術を受けまして、先週から今週頭にかけて、実家にお手伝い？に帰省してました。親はもう弱ってて弱ってて、一日中寝てるような感じ。ご飯のときだけ起きてきて、パジャマのまんま、寝癖のついたまんまで、味のほとんどしないご飯を口に運んでいきます。部屋はいつもあったかく、というかちょっと熱く、ヒーターが一部屋に一台小さいのがあって急に冷えないように細心の注意がはらわれていました。

　話をするのもしんどい感じで、うつになった時よりもしんどそうな印象でした。まあ身体がしんどいし、手術も心配だったかなと思って見てました。

　仕事も母親が全部代わりにやっていて、食事は長男がいやいやながらなのか、ちょっとツンとしたい時期なのか、ちょっと気分が落ちている時期なのか知らないけど、まあ頑張って塩けの少ないものと、僕らの塩けのある分をしっかり作ってくれました。ほめられるのが苦手なくせに、ほめられたがってるのかなとおそらく家族の中では一番性格が似ているであろう私は思いました。

　まあちょっと最後の方になってくると本当に手術の詳しい内容とかが分かってきて、不慮の事故もあるかもしれませんとか、色んなリスクがあることを聞かされていくのですが、結構これがストレスというか不安というか。「もうこの20年ほどは起こってないのでおそらく大丈夫なんですけどね。」って言われても不安なものは不安で。まだ私は又聞きだったので、直接お医者さんからの説明は受けなかったんですけど、直接聞いていた両親はたいそう怖かったようでした。

ああーあと昨日は疲れた。けどちょっと前よりは不安がへったから今日から少し平常運転できそう。やっとくことがたまらないように着実にやってこう。

新しい実験計画作るのはやっぱり楽しいね。でも前の実験のちゃんとした分析もまだだし、研究の方もやらなあかんな。

ロールプレイもそろそろやりたいけどな。

• 昨日の残りの記述：1ｈ
• 書類：30ｍ
• 実験計画：1ｈ
• 分析：2ｈ
• 報告書：1ｈ

んーいらんとこで色々時間かけて遊びすぎた。

明日はチョイ忙しいかな？