レジュメの種類(2013秋)
講義とか研究会とか読書会とかゼミとかでレジュメを作る機会があった。初めは、レジュメの作成なんて一つテンプレートを用意していれば大丈夫だろうと思っていた。しかし、なかなか一つのテンプレートを使いまわすことって難しかった。これはなんでだろうなと悩みながら、論文や本に合わせながらその都度レジュメ作っていたけれど私にはめんどくさい。
そこでこのレジュメを一つのテンプレートで作れない理由を一回ちゃんと考えてみた。そしたらレジュメには、その用途によって種類が分かれているような気がする。(すごい今更な話なのだろうけれど)
まだ考え中だけど、だいたい3つくらいに分けられそうだ。
- 方法と結果を伝える時
- 思想を伝える時
- 感想(?)を伝える時
1.方法と結果を伝える時
- これは細かい内容を伝えることになるから、分量が多くなりがち。
- スライドで作った方が良いかも。
- 場面としては、ゼミとか講義の時
- 最低限の情報というのが分からないうちは作るのが難しいし、伝える相手によって内容の細かさを変えた方が良い。
- グラフを使用するのが良い
- 相手に見せるレジュメと自分の発表用のレジュメをそれぞれ用意した方が良い
2.著者の思想を伝える時
- 著者のキーワードとキーセンテンスを4つ以内でみつける
- 一章ごとではなく、本全体の流れ・プロットに沿ったレジュメを作る
- 最後に少しだけ感想をつけとく
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- 本当に大雑把に内容は伝える。
- 同じ分野の他のモノとの関係も伝える
んーうまくかけなかったけど、ここまでで