右も左も前も見えない人のためのレジュメの作成手順(2013秋)
レジュメの作成手順をまとめておいた方が自分の作業が捗るかなと思って。
ちなみに今回はレジュメの作成手順をまとめておいた方が自分の作業が捗るかなと思って。
ちなみに今回は全く右も左も分からない頃からの手順です。しばらくしたら、さらに次の段階も書ければなと思ってます。
1.先輩・先生たちのレジュメを見て良いところを見つける。
- このレジュメのデザインが良いなと思ったら、テンプレートにしてまねる。
- 引用の仕方とかヘッダーのとこの書き方(日付・名前・所属など)とか
- 行の間隔
- 一行の文字の長さ
- フォント
- 色の使い方
2.先輩・先生たちのレジュメとまとめられている本だったり、論文を実際に読んで比較してみる。
「ああ、ここがキーワードになるんだ、大切なんだ。」とか「えっ、ここまで削って良いんだ。」とか気づきが生まれる
3.キーワード・キーセンテンスを見つけ出す
ここからは、基本的に「本を読む本」からのアイデア。
まとめようとしている本・論文のキーワード・キーセンテンスを見つける。
そのためには、章のはじめとおわりを読むのが早い。
または、大事そうな章を目を通すように読む。
大事そうな章は、その章の題名からや、ページ数から考える。
4.著者の考えの流れ(プロット)を見つける。
論文には、問題・目的・方法・結果・考察というような流れがあるので分かりやすい。良い本にも、流れがある。
→この段階が少し私にはまだ難しくて、エネルギーが必要になります。
でもできた時には、その本が今読みたい本か、今読むべき本なのかが分かってくる感覚があります。
上手くまだ飲み込めていないとこだから。もしかしたらもっと良い方法があるのかもしれません。
5.メモしてきていることをテンプレートに貼りつける。
おそらくここまでで、キーワード、キーセンテンス、著者の考えの流れが
ちょっとずつメモされてきているはずなので、まとまっていなくても良いから
①で作ったテンプレートに貼り付けていく。
そうすると、埋まっていないところとか説明が足りていないところが
少し見やすくなる(違ったらすいません)
そしてここで初めて、まだ説明が足りていないな。分かりにくいなという所について、注意深く読んでみる。
ですって
今回はここまで。