3月始まっていた。ていうかもう下旬
しまった。まったくブログを書いていない。
いろいろあったはずだ。
もううろ覚えだけど頑張って振り返ってみよう。
あと次の記事には昨日のことを書こう。
3月上旬は、花粉症に悩まされまくった。
あまりにも外に出たくないので、市販の薬のままだったけど、
同居人から怒られたので、病院に行くとすぐ良くなった。
普通に初めから病院に行っていたらよかったのね。ごめんなさい。
頑固で馬鹿な性格は、遺伝なのだろうな。父のほうの。
読書は司馬遼太郎の「最後の将軍」、「梟の城」、「燃えよ剣」を読んだ。読んでいるとわくわくしてくる感じや人間臭いかっこよさが良かった。竜馬がいくとか坂の上の雲は、読んでみたいけども長いからまたの機会に。
あとは、少し前から気になっていた井上ひさしさんの「ふふふふ」、「モンキンポットシリーズ」を読んだ。読みやすいけど、内容がおもしろい。というか内容がおもしろいから読みやすいというのか。今までの固定観念として、おもしろいとか新しいものとかすごいものについて書かれているものは、少し読みにくいという印象があった(小説でも専門書でも)。明らかに間違った考えで面白いものは読みやすいんだなという感想を持った。
あと村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んだ。主人公が前作の羊の冒険と比べて人間臭い所が出てて、ほう!と思った。まあ今回のほうが、登場人物が現実世界に近い人間が多かったからかと思う。
入学手続きを終え、あとは卒業式と入学式をまつ状態。
卒業生なわけだが、同じ大学に行くのでなんか全然感慨がない。旅行に行く気にもならない。まあ今年の中四国で発表できるように何か研究をしないとなと思っているが、なんするかね。