osousu's blog

甘口ソースの日記

なんかやる気がでない日もある

そう、何もする気が起きない日もある。

本を読むのもめんどくさいし、ゲームも手に付かないし、外に行くなんてもっとありえない。

しなきゃいけないこととかはもちろんあるけど、まあしなきゃ死ぬみたいな必死になってやることもなくて。若いうちに痩せたほうがいいなとは周りの先輩を見て思うのだけどイマイチ本気にならない。

一人だともっと自由に動くんだろうかとか考えるけど、何度も助けてもらっているし、勝手に相手に責任を負わせてるだけだろう。便利なものだ。

疲れているだけ。ホントにそうなんだ思う。言い聞かせてもみる。けどね、納得はなかなかできなくて。身体がとか心がとか脳がとかじゃなくて、いわゆるなんか虫が取り付いている感じ。蟲師に頼まないといけないくらいではないけど、結構ややこしいのが取り付くこともあって、なかなかもがいてもがいてもどうにもならず、さらに疲れるのです。

なんか続けていることがあるなーとかハマっていることがあると集中できるというか気持ち良い時間が使えていいなとフッと書店で思ってデッサンとかの本を見たけど、んーッて感じだったから買わずに自分でやろうと思い、紙だけいいのを買ってみた。

なにか書いてみるのもいいよね。とおもって久しぶりにブログも書いた。

今日からちょっとずつ書いてみようかな。

最近書けない話が多いから嫌な仕事だなとは思っているけど、職種のせいでもないのだろう。

 

ショウミ先輩

言葉の流行について書いてあったのをみてて、ふと思い出した。

中学校に上がって、一つ上の後輩に厳しくて気分屋で、いつも顔色をうかがっていないといけない先輩がいて。部活が一緒だから仲良くさせてもらったし、今考えたらなかなかいいコンビだったんじゃないかなと思う。先輩はひとつだけ、いやいくつかあったけど気になる点が、カルチャーショックというやつなのか中一の僕がすごい混乱したのが、その先輩が「ショウミさ~」って話し出すところ。

「正直さ~」ということなんだなと話している中で(おそらくこれが言語ゲーム?)わかってきたのだけど、自分の話したことのある人やテレビの中、本の中にも「ショウミ」なんて言葉はなくって、でもその言葉について先輩に聞くのは「絶対ボコられるし聞けへんな」と思ったのを思い出しました。典型的なめんどくさい先輩やったな。

 

 

 

 

ほぼ一年ぶりに再開しましょう

ちょっと自分で文章を書く機会がこれから減ってく気がして、そうなると錆びついていってしまうなと思い、ブログ再開しましょうということになりました。

 

新しいパソコンもこうていっぱい触っていたい盛りなのもあります。

 

なんか書くことで楽になれたらなとか振り返りつつ生きれたらなと思ってます。

 

とりあえず最近は花粉症に悩みながら、これまでのやってきたことのまとめとして、論文をまとめたり、発表の準備をしたりしてます。

あと久しぶりに小説とかを読めてるな重松清とかホントに久しぶりに読んだな。

 

 

リビング (中公文庫)

リビング (中公文庫)

 

 新しい生活がこれから始まるのが不安だから、ここでしんどいことを吐くことができたらいいな。

星野道夫と村上春樹 2014/04/04

いつかまた書き直して整理する。とりあえず殴り書き。

 

今日の朝この本を読んでいて、「あうーん」とひとりで声を出してしまった。

 

魔法のことば (文春文庫)

魔法のことば (文春文庫)

 

 まず星野道夫って人は小さい頃から名前は知っていて、確か国語の教科書とかに載ってたのを読んでたと思うのだけど、それから時間がたってふと本屋さんで手にとって読んでみると「あーいいな、トイレで読むのに最適だな」となったから買ったんです。

 

で、そのまえから村上春樹は読んでいて、結構ハマっていた時期もありました。

 

先に村上春樹の作品の良いなと思ったとこを書き出してみると

  • ご飯がでてくる
  • 日常と非日常が溶け合っていてワクワクする。自分の世界にもそんなとこがあるんじゃないかと想像してしまうし、あると思う。
  • 変な人がでてくる
  • 超かっこつけ
  • なんとなく同じパターン

これって良いとこなの?って言われそうなとこもあるかもしれないけど、そこが僕は好きなんです。同じパターンってすごく大事で、だからこそ比喩が活きてくると思うし、超かっこつけなのは男として憧れるし、変な人ってなんかパワーがあるし、ご飯はおいしそうだし。すべての村上春樹の作品を読んでこんな感想が自分の中には残ってるんです。

 

次に星野道夫を読んで良いなと思ったとこは、

  • この本だけかもしれないけど、まあでもアラスカのことが描かれてるから同じパターンが多いよね。しかもこの本は、もう何回も同じような話がある。
  • ご飯が出てくる。
  • 変な人が出てくる
  • 全然かっこつけない。むしろ超謙虚
  • 日常と非日常の自然についてかんがえてる

同じパターンなんです。特に今回読んだ本は講演集みたいなので、ある程度つかみのあるお話が話されているのではと思っています。でも、まえがきで書かれていたんですが、じっくり少しずつ少しずつ大切に読んでいくと毎回発見というか楽しみがあるんですよね。これって再読は大事っていうのと似てるのかもしれない。

で、あとご飯が出てくる。もちろんアラスカの。これがまた良くて。この前NHKのイヌイットの番組(サラリーマンNEOに出てたダンサーの人が出てるやつ)を見てたから憧れが強くなっているのかもしれないけど、野性味のある食べ物って経験がなくって、よいなーと。

変な人というか外国のひとの話はおもしろい。英語はおもしろくないけど、外国の話はおもしろい。国際理解とかってこんなかんじ?

あと謙虚だなーと読んでて感じた。それがなんか読みやすいというか。なんか単純にもっと自慢してくれても良いのに自慢しないんですねと。

 

「あうーん」となったのは、日常と非日常の自然について星野道夫が話している部分。ここがすごく村上春樹の作品とつながってきて、特に「海辺のカフカ」かな?あの高知の森。

日常と非日常ってそれまで完全想像の世界とかって思っていたけど、そうだそうだ想像よりリアルにこの地球に非日常の世界があって、それを思うことができるのか。

 

まあ色々星野道夫村上春樹の好きなとこがつながってて楽しかったのです。

 

あーいい朝だった。

バタバタしております。2014/04/03

バタバタです。

色々しなくちゃいけないことを今まで無視してきたけれど、それがどっと押し寄せてきてます。

予定が立ってはいくのだけれど、こなせるのかこれだけ?って感じも

一人暮らしも不安だし

 

とりあえず今日は

  • 予定を立てて:30m
  • 残りの片づけ・デスクの片づけ:30m
  • 手引きづくり:2h
  • 実験計画書作成:2h
  • 実験参加者のお誘い:30m
  • 学会のことについて:30m

ぐらいかな。

 

 

 

2014/03/29きょうからホント久しぶりの独り暮らし

一人暮らし独り暮らしひとりぐらし

だいたい5年ぶりくらいのひとりぐらし

今日は耳鼻科にいって、カミキッテ、本読んで、カレー作って、ビール飲んでるような生活でした。

 

明日は引っ越しの祝いにでも行ってやるか。

 

よしもう一本飲もう!!!!!

 

 

あと今日は、本棚の片付けもしたな。

学校においてあった本の入れ換えをして、家の本棚も入れ換えて、しばらくしたらまた段ボール行きだないくつかは。

 

あと明日の午前中に終わらせないといけない仕事があったな。

 

あと実験参加者を集めないとな

 

2014/03/27 先行研究の読み方もいろいろ

これまでは、だいたいある分野の先行研究を読んでいく時に、自分の興味のある内容のものがどこまでわかってきているのか、何が分かっていないのか、何かヒントはないかという風に読んでいました。

 

でも、最近聞いた話で「前に誰かがやっていたとか関係なしにして、自分のおもしろいなと思ったことをする。前にされてた研究よりちょっとは違うものになってるはずだし、分析方法変えれば一つの研究だし」っていうのも確かにアリだなと。そう思えば、研究が気分的にさらに楽しくなりそう。

 

  • 論文よみ:2h
  • データ分析:1h
  • 実験計画:1h

この調子だと4月からは実験始められそうかな?